もう2019年も3月になり、月日の経つ早さに驚きを隠せません。
本日ご紹介する演奏会はこちらとなります。


2019年4月23日(火)
ブラームスの小径 オペラコンサート 「ラ・ボエーム」(ハイライト上演)
《ディナー付きコンサート》
開 場:17時40分※
お食事:18時00分スタート
開 演:18時40分
料金7000円(税・サービス代・演奏料込み)
※レストランのため、開場時間より前に入店することは出来ません。
【出演者】
角野圭奈子(ミミ)
岸七美子(ムゼッタ)
芹澤佳通(ロドルフォ)
今井俊輔(マルチェッロ)
細川智美(ピアノ)
【会場】
ジャルダン・ド・ルセーヌ
(原宿駅竹下通り口より徒歩3分)

1月の出演に続いて、2度目の出演となります。
既に次回、次次回公演の出演も決まっておりますので、そちらも詳細が決まり次第発表させていただきます。
今回の演目、「ラ・ボエーム」はプッチーニが作曲したオペラであり、彼の作品の中でも世界的に演奏される機会が多いものです。
舞台はクリスマス・イブのパリからスタートし、翌年の春までという短い期間に巻き起こる男女の恋愛模様を描いた作品。
シンプルでわかりやすい内容で、世界中で愛されているオペラです。
そのオペラの見どころ、聴き所だけを集めた宝石箱のような演奏スタイルが「ハイライト」です。
主要4役のみでの公演ですが、皆様を巻き込んでの、
「体験型演奏会」としてきっと楽しんで頂けると思います。
レストランでの公演の為、座席数に限りがございます。
演奏とディナーが付いて7000円(税・サ込み)は大変リーズナブルであり、もちろん食事も絶品です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
お問い合わせ・お申込みはこちらまで↓
teatrogoloso@zoho.com(メール)
03-6745-9117(FAX)芹澤佳通
- 2019/03/01(金) 03:15:16|
- 演奏会
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奇跡のクリスマスコンサートIIは暖かな雰囲気の中、満員御礼にて終演を迎えることが出来ました。
次回、来年1月の演奏会のお知らせをさせて頂きます。
Teatro Golosoとしましては、来年は主催演奏会シリーズを再開したくプランを練っております。
まずは来年1月に芹澤が出演致します、2つのニューイヤーコンサートのご案内をさせて頂きます。
第13回練馬稲門会
NEW YEAR'S CONCERT2019
2019年1月19日 17時00分開演(16時30分開場)
指揮:曽我大介
管弦楽:早稲田大学交響楽団
出演者
髙橋維(ソプラノ)
芹澤佳通(テノール)
吉川健一(バリトン)
プログラム
ヴェルディ:歌劇「椿姫」より抜粋
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ヨハン・シュトラウスII世:トリッチ・トラッチ・ポルカ
・・・他
会場:練馬文化センター大ホール
チケット
指定席3500円
自由席2000円
【チケット購入申し込み先】
練馬稲門会コンサート事務局
〒176-0014 東京都練馬区豊玉南3-6-2 春日ビル
メール neritou@waseda-info.com
電話 070-3526-4179 (または03-3994-8212)
FAX 03-4243-2759
練馬稲門会HPはこちら続きまして
ブラームスの小径オペラコンサート
オペラ『椿姫』 ハイライト上演
2019年1月27日
開場:12時20分 / ランチ:12時50分~ / 開演:13時30分

出演
武田千宜(ヴィオレッタ)
芹澤佳通(アルフレード)
式町典子(ピアノ)
【会場】
ジャルダン・ド・ルセーヌ(
公式HPはこちら)
料金7000円(税・サービス代・演奏料込)※こちらはお料理を楽しんで頂きながら、演奏を聴いていただくランチコンサートです。
【お申込み先】(芹澤)
メール teatrogoloso@zoho.com
FAX 03-6745-9117
- 2018/12/27(木) 02:01:58|
- 演奏会
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気がつけばもう9月となりました。
芹澤の個人ブログは月に何度か更新しておりますが
こちらはTEATRO GOLOSOとしての活動を中心にしているブログのため
主催演奏会以外のことはあまり記事にしておりませんでした。
本日お知らせ致します演奏会は、厳密にはTEATRO GOLOSO主催演奏会ではないのですが
久しぶりに自らフライヤーをデザインし、自分たちの手で作り上げる演奏会となっております。

奇跡のクリスマスコンサートII
出演
飯島典子(ソプラノ)
相山潤平(テノール)
川崎芳江(オーボエ)
齋藤菜緒(ピアノ)
特別ゲスト
植村まさ美
謎のテノール1名(後半登場)
プログラム
G線上のアリア(バッハ)
アヴェ マリア(マスカーニ)
オー ホーリー ナイト(アダン)
アヴェ マリア(サン=サーンス)
アニュス デイ(ビゼー)
オペラ「ラ・ボエーム」(プッチーニ)より
冷たい手を~私の名はミミ~ああ、麗しの乙女
クリスマスソング・・・他
※プログラムの一部は当日変更になる可能性があります。
会場:サロン・ドゥ・ミューズ
(下北沢駅南口より徒歩4分 ※北沢タウンホール向かい)
開場:18時00分 開演:18時30分
チケット(全席自由)
前売券3000円
当日券3500円
【お問い合わせ】
TEATRO GOLOSO
teatrogoloso@zoho.com
03-6745-9117(FAX)
謎のテノールとは果たして誰なのか!
なぜ後半しか登場しないのか!
全ての謎は12月22日サロン・ドゥ・ミューズにて明らかに!?
皆様のお越しをお待ちしております!
- 2018/09/26(水) 00:44:03|
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新年のご挨拶から気がつけば季節は春に移り変わっておりました。
本日ご紹介いたしますのは、2月25日に香川県丸亀市での表題の公演です。
アイレックス公式サイトでの特設ページ→『
アイレックス:イル・トロヴァトーレ』


「イル・トロヴァトーレ」とは訳すと「吟遊詩人」となります。
誰の事を指すかと言うと、私、芹澤が演じますマンリーコのことです。
あらすじをまとめると以下の通りです。
・・・
舞台は15世紀スペインのアラゴン地方。ルーナ伯爵には幼い弟がいました。
弟が病弱なのはジプシー女の呪いのせいだとされ、その女は先代伯爵の命令で火あぶりに処せられましたが、
処刑後、伯爵の弟もいなくなっていました。
成人したルーナ伯爵は宮廷女官レオノーラに恋しますが、彼女は吟遊詩人(トロヴァトーレ)のマンリーコと相思相愛の仲です。
マンリーコの母親アズチェーナは処刑されたジプシー女の娘で、母を殺したルーナ伯爵家を恨むとともに、母親が処刑されるとき、
ルーナ伯爵の弟を奪おうとして、誤って自分の子供を火に投げ入れてしまったという忌まわしい記憶を抱えていました。
アズチェーナが弟の誘拐犯だと知ったルーナ伯爵が彼女を捕えると、マンリーコは母親の奪還を図りますが、
失敗して逆に捕えられ、母親と一緒に処刑されることに。
それを知ったレオノーラは、自分の身体を捧げるかわりにマンリーコを助ける約束をルーナ伯爵から取りつけ、
隠れて毒をあおります。レオノーラの絶命を知ったルーナ伯爵は激怒して、マンリーコを処刑しますが、
そのときアズチェーナは叫ぶのです。「あれはおまえの弟だ。かあさん、仇を取ったよ!」
(東京二期会HP:オペラを愉しむ 香原斗志) より抜粋
全文はこちら→
オペラ中毒者を生み続ける『イル・トロヴァトーレ』への処方箋・・・
ヴェルディの作品の中でもとりわけ素晴らしい音楽に満ち溢れたオペラの1つです。
今回の公演は演奏会形式ということで、衣装、演技、大掛かりな舞台装置はありませんが、その分、
素晴らしい音楽を存分に堪能していただけると思います。
全曲フルオーケストラでの演奏で2000円は通常ですと考えられない価格です。
皆様に少しでもオペラの楽しさを感じて頂けたらと、稽古に勤しんでおります。
お近くの方、又はうどんを食べたくてたまたま香川県にお越しになる方。
うどんのシメにオペラはいかがでしょうか?
- 2018/02/16(金) 13:14:39|
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今回の演奏会は
テノール×テノール×バリトンというランチタイムコンサートシリーズ初の構成となっております。
その結果、プログラムは大変幅広い名曲で埋め尽くされ、今回はその一部と聴きどころを紹介させていただきます!
【プログラム】
私は街の何でも屋(歌劇「セビリアの理髪師」より
星は光りぬ(歌劇「トスカ」より)
女心の歌(歌劇「リゴレット」より)
プロヴァンスの海と陸(歌劇「椿姫」より)
美しい絵姿(歌劇「魔笛」より)
冷たい手を(歌劇「ラ・ボエーム」より)
金貨の二重唱(歌劇「セビリアの理髪師」より)
カンツォーネメドレー他・・・
一部分だけのご紹介ですが、ご覧の通り名曲ぞろいであるとともに、これまでのランチタイムコンサートでは
取り扱わなかったモーツァルトの歌劇「魔笛」から”美しい絵姿”や、理髪師フィガロの機転のきいた発想が見ものの
ロッシーニ作曲歌劇「セビリアの理髪師」より”金貨の二重唱”、そしてここにはまだ書かれていない意外なレパートリー
もご用意しております!
今回の演奏会の最大の聴きどころは、プログラム最後に用意されたカンツォーネメドレーです。
今まで何度もカンツォーネメドレーを演奏会の締めに用意いたしましたが、今回はなんと延べ12曲から構成され、
これまでの演奏会では1度も披露してないカンツォーネの名曲が並びます!
カンツォーネの選曲、構成はなんとピアニストの齋藤菜緒が一手に引き受け、皆様を情熱的な伴奏で酔夢の心地へと誘うことでしょう。
そんな演奏会は10月21日(土)に、京王線「仙川駅」徒歩5分にある、仙川フィックスホールにて13時30分より開始いたします。
当日券もご用意いたしますので、迷われている方は当日までお悩みいただけます。
最後に先月17日、
グローバソンジャパン2017の一環として埼玉医科大学国際医療センター第84回フォワイエコンサートに出演した際の
TeatroGoloso代表、芹澤の歌唱した映像をご紹介いたします。
歌っている曲は、同医療センター婦人科腫瘍科教授である藤原先生からのリクエスト曲「カルーソー」です。
演奏会でも何度か取り上げておりますが、動画には原語と日本語の訳詞が字幕として入っております。
こういった動画で、皆様と声楽との関係がより近くなればと願っております。
- 2017/10/07(土) 02:02:54|
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