

第6回ランチタイムコンサートの座席に関しまして発表させて頂きます。
salon TESSERA様との打ち合わせの結果、指定席にてご案内が可能になりました。
サロンというスペースの中で、その音響を損なわず一人でも多くの方にお越しいただきたいということで、
座席の配置、座席数に関しては綿密に打ち合わせをいたしました。
その結果、座席数73席の用意が整いました。

座席表内の説明をさせて頂きます。
まず座席の種類ですが、□は通常のイス、◯は少し高さのあるイスとなっております。
□のイス

◯のイス

53の列からは1段高い構造になっております。
60列と67列は◯のイスを配置することによって、目の前を阻害されること無く演奏者をご覧になることが可能です。
【注文方法】以下の項目をコピー&ペーストでご利用下さい。
【お名前】
【お座席】
第1希望 番
第2希望 番
【お受け取り方法】
郵送または取り置き
(郵送の場合は送付先住所)
〒
【返信用メールアドレス、又はファックス番号】
以上をご記入いただき、
メールteatrogoloso@zoho.com
ファックス03-6745-9117
「お問い合わせメールフォーム」(パソコン版のみ利用可)
のいずれかの方法でお問い合わせください。
折り返し座席の確認、支払い方法をお伝え致します。
チケットのお取り扱い開始は1月31日午前10時からとさせて頂きます。
先行してお申し込みされた場合は2月1日受付分としてお手続きをさせていただきますので、ご了承下さい。
- 2016/01/15(金) 17:22:49|
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皆様、本日ここに「第6回ランチタイムコンサート」開催のお知らせをさせていただきます。
第6回ランチタイムコンサート
2016年3月26日(土)
13:30開場 14:00開演チケット4000円これまで平日の公演ばかりだったTEATRO GOLOSOとしましては初の土曜公演です。
現在掲載させて頂いていますチラシですが、これは皆様に早くお知らせするために作成したものであり、
記載されているプログラムは最終稿とは異なる可能性があり、現在、皆様に聴いて頂いたことがない
新しい曲を準備しております。
座席に関しましては、会場であるサロン・テッセラ様と指定席に出来るか現在確認中です。
※チケットの取り扱いに関しましては記事の最後に掲載致します。
salon TESSERA サロン・テッセラ
写真でもおわかりになる通り、天井が高い構造になっており高音が良く共鳴することと思います。
様々なホール、サロンをリサーチしましたが、特に我々の声は性質上、天井が低いと持ち味を出すことが
困難であり、その良さを感じていただくため客席数が少なくても高さのある会場を選びました。
会場は渋谷から電車で5分、東急田園都市線「三軒茶屋駅」北口から徒歩2分という好立地にあり、
地下道からもアクセス可能です。世田谷線「三軒茶屋駅」からならより近く、駅を出たら目の前に
ホール入口が確認出来ます。(ホール自体は建物4階です)
アクセス(サロン・テッセラさんHPより転用)

出演者は前回の第5回ランチタイムコンサートと同じメンバーでお送り致します。
相山潤平 Jumpei Aiyama

国立音楽大学音楽学部声楽学科首席卒業、同大学大学院音楽研究科修了。
第74回読売新聞新人演奏会に出演。声種はテノール・リリコ。
2006年よりイタリア留学。ミラノ市立音楽院オペラコース修了。
第36回イタリア声楽コンコルソ入選、2007年リッソーネ市第2回国際オペラコンクール最優秀テノール賞受賞。
ミラノにてG.プッチーニ「ラ・ボエーム」ロドルフォ役でデビューを果たし、G.ドニゼッティ「愛の妙薬」ネモリーノ役、
G.ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」エドガルド役それぞれ演唱し好評を得る。
またスイスにてG.ドニゼッティ作「劇場的都合不都合」グリエルモ役、G.ロッシーニ作「ブルスキーノ氏」フロルヴィッレ役
を演じ喜劇においても好評を得る。
また、M.ハイドン「レクイエム」、W.A.モーツァルト「レクイエム」、F.シューベルト「変ロ長調ミサ」等のコンサートソリストとして
も活動し、北イタリアを中心に大小様々なコンサートに出演している。
現在、ルッカにあるGustav Kuhn氏主宰のアカデミーにも参加し、チロル夏季音楽祭のソリスト、アンダーカヴァー等でさら
なる研鑽を積んでいる。
芹澤佳通 Yoshimichi Serizawa

国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業、ボローニャ国立音楽院声楽コース卒業。
二期会オペラ研修所第50期マスタークラス修了。
第20回静岡県学生音楽コンクール声楽部門第2位。
第38回イタリア声楽コンコルソ「ミラノ大賞」(第1位)及び松下電器賞受賞。
第11回長江杯国際音楽コンクール声楽(一般の部A)第1位ならびにテノール特別賞受賞。
2012年ボローニャ国立音楽院、ズッケッリ財団共催Concorso Zucchelli声楽部門第2位。
第6回東京国際声楽コンクール第2位(1位なし)および東京新聞賞受賞。
2008年より5年間イタリアのボローニャ国立音楽院に留学、2013年6月卒業試験を満点にて修了、ディプロマを取得。
これまでにオペラでは「ラ・ボエーム」、「椿姫」、「ジャンニ・スキッキ」、「道化師」、「魔笛」等に出演。
ソリストとしてはモーツァルト「戴冠式ミサ」「レクイエム」,ベートーヴェン「交響曲第9番」、「ミサ曲ハ長調」、ロッシーニ
「小荘厳ミサ曲」、マテヂッチ「Sancti Per Fidem Vincerunt Regna」(初演)、フランク「十字架上のキリストの最後の7つ
の言葉 」等、数々の演奏会に出演。
2015年にはオーディションに合格し、セイジ・オザワ・松本フェスティバル「こどものための音楽会」第九テノール
ソリストに選ばれる。フェスティバル期間中、ロームシアター京都竣工式にて小澤征爾指揮の下、第九テノールソリストを務める。
二期会会員
齋藤菜緒 Nao Saito ピアニスト

埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科卒業。
武蔵野音楽大学器楽学科卒業。
同大学大学院修士課程修了。
平成17年度同大学卒業演奏会に出演。
在学中、成績優秀者として福井直秋記念奨学生に選抜される。
第1回レガシィヴァイオリンコンクール アンサンブル部門第1位、及びヤマハ(株)賞、レガシィ賞受賞。
第8回アルベルト・ルーセル国際ピアノコンクール(ブルガリア)ピアノデュオ部門第1位受賞。並びに受賞者による
ガラコンサートに出演。コンサートの模様はブルガリア全国に放映され、好評を博す。
他、ピアノソロでの受賞も多数。
ブルガリア在日大使館でのレセプション演奏や同国在日大使公邸に於けるチャリティーコンサート等に出演。
現在は伴奏ピアニスト、ピアノデュオとして数々のコンサートに出演する他、ロビーコンサートやディナーショー、
イベント等での演奏も行う等、各方面で活躍している。
これまでにピアノを丸山徹薫、K.ガネフ両氏に、ピアノデュオをK.ガネフ、故J.ガネヴァ夫妻に、伴奏法を故J.ホラーク氏に師事。
現在、武蔵野音楽大学伴奏職員。
チケットは1月31日(日曜)午前10時から受付を開始いたします。冒頭でお伝えしました、指定席に出来るかどうかもホールとの協議が済みましたら、ブログにて発表致します。
土曜の午後、ゆったりとした声の響きに身をゆだね、日常を忘れてみませんか?
出演者一同、皆様にお会いすることを楽しみにしております。
- 2016/01/06(水) 22:12:41|
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皆様、昨年まではチケットのお問い合わせ、お申し込みに際しまして多大なる迷惑をお掛けしました。
使用しておりました「受信専用インターネットファックス」(020発信)では、多くの方から
「何度試しても送信が出来ない。」
というご意見を頂き、企画運営する立場としても大変残念に感じておりました。
遅くなりましたが改善策として、新たなファックス番号の導入を決定しこの度設置に至りました。
【新しいファックス番号】03-6745-9117これで皆様へのファックス対応が円滑に実施可能になりました。
新たな演奏会をお知らせするときも、チラシにも新しいファックス番号を掲載して行きますので、
今後共よろしくお願い致します。
尚、以前のファックス番号(020-4623-2260)はまだ使用可能であります。
今まで問題なく利用できた方は、そのままご利用頂けます。
- 2016/01/04(月) 03:22:10|
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皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年は演奏会を多く企画、開催することを新年の抱負とさせて頂き、
現在の所、3月、6月に異なる2つの演奏会を企画中です。
皆様に発表できる段階になりましたらこちらで発表させて頂きます。
皆様に少しでも楽しんで頂けるよう、TEATRO GOLOSOは今年も進んで行きたいと思います。
- 2016/01/02(土) 02:05:50|
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