
皆様からのたくさんのお問い合わせをいただき、お席が残り少なくなってまいりました。
売り切れも考えられますので、迷われている方はお早目のご注文をお勧めいたします。
今回の「クリスマス・コンサート・2016」のイチオシは、何と言ってもその選曲にあります。
本日はその中でも後半に演奏しますクリスマス・メドレーについてご紹介いたします。
出演者はソプラノとテノール。
その特性と、2名という少人数ならではの自由度を活かし、みなさんが耳にしたことのあるクリスマスソングが高度なテクニックを纏い、いっそう華やかな曲に変容いたします。
メドレーは伝承歌として名高い「Adeste fideles 神の御子は今宵しも」を皮切りに、これまで聴いたことのない「技巧と華」に満ちた歌唱がスタートいたします。全ての曲はメドレーだからといって短くまとめるわけではなく、始めから終わりまできっちりと歌い上げ、曲本来の存在をないがしろにはいたしません。
その他にもプログラム中には珠玉の名曲が惜しみなく投入されております。
この機会を逃すと、次に聴けるのは1年後!
決して後悔はさせません。
売り切れる前に、お早目のご注文をお待ちしております。
- 2016/11/23(水) 17:42:06|
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クリスマス・コンサート・2016のプログラムを発表いたします。
※演奏順ではありません
アヴェ・マリア(カッチーニ・シューベルト・バッハ=グノー・マスカーニ)
アニュス・デイ (ビゼー)
ツェツィーリエ (R.シュトラウス)
ヴォカリーズ (ラフマニノフ)
ああ友よ、なんて楽しい日! (ドニゼッティ 歌劇「連隊の娘」より)
私の唇は熱いキスをする (レハール オペレッタ「ジュディッタ」より)
誰も寝てはならぬ (プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より)
・・・他
クリスマスメドレー
神の御子は今宵しも
荒野の果てに
サイレント・ナイト
他
今回も欲張りに選曲し、メドレーでは独自の編曲も加え、皆様を全力でおもてなししたいと意気込んでおります。
見やすい、聴きやすいお席が残り少なくなってまいりました。
迷われている方、後悔はさせません。
是非、12月14日は東京建物八重洲ホールで、今まで聴いたことの無い演奏会を体験してみませんか?
お待ちしております。
- 2016/11/16(水) 02:27:02|
- 演奏会
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