台風の影響が懸念された21日土曜。
仙川フィックスホールではその台風を吹き飛ばさんばかりの熱気と音圧で、第8回ランチタイムコンサートが決行されました。
リハーサル風景

演奏直後のショット

終演後、舞台上にて

1つ前の記事、「聴きどころガイド!」でもご紹介しました今回の演奏会の目玉、カンツォーネメドレーは、
最終的に、それだけで演奏時間30分をゆうに超える量となりました。
初共演となるテノール高梨くんの深みある歌声、バリトン岩田くんのノーブルな出で立ちと歌唱に、皆様もきっとご満足頂けたと確信しております。
今後も皆様に、素晴らしい歌手をご紹介出来るよう、バリエーション豊かな演奏会を続けて行きたいと思います。
Teatro Golosoの次回公演(未定)にご期待下さい!
- 2017/10/29(日) 00:01:55|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

今回の演奏会は
テノール×テノール×バリトンというランチタイムコンサートシリーズ初の構成となっております。
その結果、プログラムは大変幅広い名曲で埋め尽くされ、今回はその一部と聴きどころを紹介させていただきます!
【プログラム】
私は街の何でも屋(歌劇「セビリアの理髪師」より
星は光りぬ(歌劇「トスカ」より)
女心の歌(歌劇「リゴレット」より)
プロヴァンスの海と陸(歌劇「椿姫」より)
美しい絵姿(歌劇「魔笛」より)
冷たい手を(歌劇「ラ・ボエーム」より)
金貨の二重唱(歌劇「セビリアの理髪師」より)
カンツォーネメドレー他・・・
一部分だけのご紹介ですが、ご覧の通り名曲ぞろいであるとともに、これまでのランチタイムコンサートでは
取り扱わなかったモーツァルトの歌劇「魔笛」から”美しい絵姿”や、理髪師フィガロの機転のきいた発想が見ものの
ロッシーニ作曲歌劇「セビリアの理髪師」より”金貨の二重唱”、そしてここにはまだ書かれていない意外なレパートリー
もご用意しております!
今回の演奏会の最大の聴きどころは、プログラム最後に用意されたカンツォーネメドレーです。
今まで何度もカンツォーネメドレーを演奏会の締めに用意いたしましたが、今回はなんと延べ12曲から構成され、
これまでの演奏会では1度も披露してないカンツォーネの名曲が並びます!
カンツォーネの選曲、構成はなんとピアニストの齋藤菜緒が一手に引き受け、皆様を情熱的な伴奏で酔夢の心地へと誘うことでしょう。
そんな演奏会は10月21日(土)に、京王線「仙川駅」徒歩5分にある、仙川フィックスホールにて13時30分より開始いたします。
当日券もご用意いたしますので、迷われている方は当日までお悩みいただけます。
最後に先月17日、
グローバソンジャパン2017の一環として埼玉医科大学国際医療センター第84回フォワイエコンサートに出演した際の
TeatroGoloso代表、芹澤の歌唱した映像をご紹介いたします。
歌っている曲は、同医療センター婦人科腫瘍科教授である藤原先生からのリクエスト曲「カルーソー」です。
演奏会でも何度か取り上げておりますが、動画には原語と日本語の訳詞が字幕として入っております。
こういった動画で、皆様と声楽との関係がより近くなればと願っております。
- 2017/10/07(土) 02:02:54|
- 演奏会
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3

いよいよ開催まであと少しとなりました「第8回ランチタイムコンサート」!
本日は会場である「仙川フィックスホール」への道順をご説明いたします。
たどり着くのは難しくないのですが、私自身、ホールへ打ち合わせに行った時に
「あれ?どこ?あれ?ここであってるよね???」とホール周辺をしばらくぐるぐると彷徨いました・・・・(笑)
まず地図で確認します。

道順は至ってシンプルです。
ではまず駅を出てまっすぐ進みます。

信号機の下には
「仙川駅南」と書かれております。
この信号(1つ目)は直進いたします。
そして

二つ目の信号を左折し、道なりに歩いていきます。
そのまま直進すると横断歩道に差し掛かりますのでそこを渡ります。

渡ったところが既に「仙川フィックスホール」なのですが、外観からは入り口はおろか、そこがホールである事がわかりません。
入り口は↓この階段です。

この階段を登って頂くと、そこにホール入口がございます。
当日は階段下及びホール入口に、ポスターを掲示して置く予定です。(雨天除く)
お席もまだまだございますので、お気軽にお問い合わせください。
メールteatrogoloso@zoho.com
FAX 03-6745-9117代表:芹澤佳通
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
- 2017/10/06(金) 12:43:08|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0